京都薬用植物園のツバキ園見学へ
京都市左京区の曼殊院近くにある、
武田薬品の京都薬用植物園に御誘い頂き、見学に行ってきました。
ツバキ園には様々なツバキの原種のほか、560種余りの品種が植えられています。
ツバキの原種の木の前で説明を受けつつ山の方に登りながら、沢山のツバキの花に囲まれて、とっても幸せな気持ちに💕
植物園の中はとっても広くて、いい空気。歩いているだけですごく気持ちがよかったです。
展示棟として開放されている洋館も生薬の標本などがあり、漢方薬の原材料をすべて現物で展示がされていて、とても興味深かったです。原材料が目で見てわかるのは、いいですね。
現在では昔のような漢方の材料だけではなく、代用できるものは別のものも使われているようですが、熊の胆汁や牛の胆石から出来る牛黄(ごおう)は代用がきかないらしく、摂取方法が進化しただけとのことでした。なるほど〜。
どれも素晴らしい施設を見せていただけるのに、なんと無料なのです!びっくり!!
お話をしてくださる武田薬品の職員の方も良い方ばかりで感謝の気持ちでいっぱいになりました!
薬用植物園を後にしてご近所に帰ってきてから、薬膳カレーと漢方茶のお店でランチ♪漢方を学び、さっそく食べます♪
新しい出逢いもあり、楽しい会話に、美味しいご飯で、身体もぽかぽかになりました♪
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました💕💕
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